施術内容

施術科目

骨折・脱臼・ねんざ・肉離れ・スポーツ外傷 （保険適用）

保険対応症状

骨折・脱臼の応急処置（施術には医師の同意が必要です）
ねんざ、挫傷、打撲、関節、筋肉、腱障害（急性・亜急性に限る）

※症状により保険が適応できない場合がございます。ご相談ください。

• 健康保険治療
• 労災保険治療
• 公費負担制度治療（ひとり親家庭医療、障害者医療、乳幼児医療など）
• 自動車損害賠償責任保険と任意保険治療（交通事故治療）
• 日本体育・学校健康センター法に基づく協定などにかかわる医療
• 証明書（証）の発行

保険適用と保険外施術

一般施術（保険施術）

柔道整復術とは、東洋医学と西洋医学を組み合わせた日本古来の外傷の施術法のひとつを指します。
骨折や脱臼・ねんざ・打撲などの症状に対して症状を緩和させ、人間の持つ自己治癒能力により早期に回復をはかる技術です。

カイロプラクティック施術（保険外施術）

アメリカで生まれた施術の方法で症状が出る前に病気や怪我を防ぐ施術方法とお考えください。

人間が持って生まれた、治る力＝「自然治癒力」を最大限に引き出せるようにする手技で、脳からの情報を100%各組織に伝えられるように、神経の圧迫のある場所を探し出し、手のみで背骨を正しい状態に戻し、健康を獲得できるようにするものです。

何故、病気や慢性的な痛みを発症してしまうのか？
何故なら、脳から神経を伝わって流れてくる様々な信号が背骨の圧迫により阻止され、本来の自分の身体を治す指令が行き届かなくなっているからなのです。

ただ、ボキボキするのがカイロプラクティックではありません。
矯正する所は多い人で1～3とお考えください。

産後矯正（保険外施術）

女性が妊娠すると赤ちゃんを骨盤内で育て分娩時に骨盤を通りやすくするため骨盤周りの関節や靭帯などを緩ませるリラキシンというホルモンが分泌されます。
リラキシンが妊娠2、3ヶ月頃から徐々に分泌され、妊娠後期から出産時にピークとなり産後1ヶ月程度で分泌が止まり少しずつ骨盤周りの関節や靭帯が固くなっていき、徐々に骨盤が元の状態に戻っていきます。
しかし、骨盤が戻る時期に不安定なままお子さんのお世話や日常生活を続けていると正常な位置に戻らないでそのまま固まってしまう場合があります。
骨盤周りの関節や靭帯が緩んでいる時期こそが骨盤を正常な位置・動きにしやすいというわけです。
産後1ヶ月はできるだけ安静に過ごして頂き産後2、3ヶ月頃から半年位までが矯正に一番良い時期になります。
骨盤の痛み・恥骨痛・股関節、臀部付近の痛みなどのお悩みで男性の施術者だと恥ずかしいと言う方も女性スタッフが問診から施術までしっかり対応致しますので安心していらしてください。

施術機器の紹介

トムソンテーブル

矯正器具

超音波機器・総合電流刺激装置

干渉波機器

干渉波機器